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\カーーーン/

マリオ(4歳)とキャッピー(30歳)で遊ぶマリオオデッセイが楽しい

 

  マリオランでマリオに親しみを持っていた息子なので、スーパーマリオオデッセイも「マリオだ!!!!!」ということで即受け入れてもらえました。

 ちなみにマリオランは夫のiPhoneにインストールされておりましたが、iPhoneが壊れたのでマリオランも・・・。悲しいことに・・・、でもオデッセイでたからね!!

 ピクミン3でだいぶゲームの操作に慣れていて、自分自身がびっくりしたのでマリオもどこまでできるんだろうなーと見守りスタイルでいたのですが、これがまったくもって上手すぎてびっくりしました。4歳ってこんなにゲームをプレイできるものなんでしょうか・・・。

ピクミン3の名残が残るコントローラーの持ち方をする4歳

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指が小さいのでコントローラーのスティックをjoyスティックみたいに持つ

 WiiUのコントローラーもこのように持っていたので、これがデフォルトスタイルになったのだと思います。見ていると大変そうだなーとおもうのですが、かなり機敏に操作できます。おそるべし。ちなみにjoy-conはコントローラーだと思っていない模様。

息子の撮影した謎のスクリーンショット

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なぜか落下しているマリオが撮影されていた

 アルバムを見たら謎のスクリーンショットが保存されていた(おそらく息子が無意識に撮影した)のですが、マリオがこのように落下しているシーンなど、実に味わい深いシーンが残っていました。

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オデッセイ号が好きすぎてステッカー貼りすぎ

 ショップでのお買い物に夢中な4歳、ママが必死で集めたコインを容赦なく使う。もう湯水のごとく使う。ムーンもショップで買う。金で解決する感じが豪快すぎて笑ってしまう。おかげ様でクローゼットにはマリオの服がたくさんあります。

マリオ(4歳息子)とキャッピー(30歳ママ)でボスと戦う

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さすがにボス戦はキツイとおもいきや

 息子がマリオを操作し、ママは帽子になってぼくを助けて!と言われたのでママはキャッピーとして4歳児をサポートしているのですが、意外と帽子をつかったギミック部分は理解が難しいのではないか? と思ったんですが、このボス戦でワンワンを引っ張ってぶつけるのをすぐに理解したようで、容赦なくぶつけまくってました。

 むしろママの帽子の操作のほうがむずかしくて、うまくキャプチャーできないことに「ママ!!!! 本気でやって!!!」と息子に怒られる始末・・・。ママは本気でやってもこの調子だから・・・。

キャッピー(30歳)、マリオ(4歳)を誘導する

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帽子の役割はマリオの行き先を教えることも含む

 帽子をつかうギミック自体もあれですが、このように移動する板に乗って移っていくというのもなかなか難しい様子で、まずどこにいけばいいのかが理解できないようなので(おたすけモードはついているけど)帽子でこっちこっちと誘導してあげるとマリオ(4歳)がついてきてくれます。

マリオ(4歳)、落下

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「よーし!」とマリオ(4歳)は叫んで落下していった

 誘導したまではよかったけど、「わかった!」「ここだね!」「よーし!」と嬉しそうに叫んだのに、うまくジャンプすることができず、なぜかとどめにヒップドロップまでキメて地面に沈んでいったマリオ(4歳)の姿は涙なしに見られなかった(実際は変な声で大爆笑した)

4歳にも厳しい判定をする任天堂

 いろいろミニゲームがあるじゃないですか。でも子供のやるゲームだし判定もきっと優しいに違いないってママは思ったんですけどね、

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4点! キビシー!!!

 まあこのマリオの出来だもの仕方ないね、福笑いというものを初プレイした4歳でしたが、「なんでマリオの顔ないの!!!」と怒りながらプレイしているのを「お顔作ってあげて!!!」となだめながらの完成なので仕方ない気がします。

 ゲーム自体はもうクリアしてしまったので、案外早かったなーという感じだったんですが、クリアしてからもたくさん要素が解放されたので、いまだにオデッセイをプレイしています。

 息子と一緒にゲームをすることが夢だったりもして、ピクミン3でも叶ったんですが、やっぱりマリオはなんか特別ですね。